めくるめく変わる季節の中、日本茶と一緒に風流な世界を堪能してはどうでしょうか。いつもよりほんの少し時間をとってテーブルセッティングをして、とっておきの茶葉とお気に入りの茶器でご自分や誰かをおもてなししてみてはどうでしょうか。季節に美しい彩りがあるように、日々の暮らしの中にほんの少し、ゆとりや彩りのある「お茶の時間」をつくることが出来ます。
「おうちカフェ」のお花見版、「おうち花見」はいかがでしょうか。急須や湯呑などに描かれた桜やお茶に桜の花びらを浮かせれば、春の季節感をたっぷり楽しむことができます。春の天気に左右されることなく、いつでも好きな時間にお花見ができます。
煎茶-haru-の
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夏には、キンキンに冷えた「氷出し茶」がおすすめです。実は氷水でも美味しく冷茶が出来上がります。「テアニン」という旨味成分が温かいお茶よりも多く抽出されるので、苦味を抑え旨味があり、まろやかな味わいになります。
玉露-natsu-の
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野外でお茶を点てることを茶道において、野点(のだて)といいます。四季折々の自然の美しさと共にお茶を楽しめるのは、野外で行う野点ならでは。格式ばらずにカジュアルに行えるのも野点の良いところ。気候が良い秋には屋外で抹茶を立ててみましょう。
抹茶-aki-の
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冬におすすめ、牛乳とお砂糖で作るあったかほうじ茶ラテ。「ラテ」とはイタリア語で「牛乳」を意味します。香ばしく豊かなほうじ茶の香りと牛乳がまろやかでこっくりとした味わいになります。
ほうじ茶-fuyu-の
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